周回遅れの自作PCぶろぐ

主に自作パソコン系。周回遅れでPCを楽しむブログです。

§ Ansel対応のグラフィックスカード

Ansel

RTXシリーズが発売され、コア人達の間ではレイトレーシングの話題で持ち切りだと思いますが、周回遅れの当ブログでは今更Anselに興味が出てきて対応のグラフィックボードを調べてみました。

Ansel | GeForce
https://www.geforce.com/hardware/technology/ansel

対応のグラフィックスカード

なかなかまとまった情報が見つけられなくて苦労しましたが、GTX/RTXシリーズならほぼ対応しているようです。

  • GeForce RTX 2070, 2080, 2080 Ti
  • GeForce GTX 1050, 1050 Ti, 1060, 1070, 1070 Ti, 1080, 1080 Ti
  • GeForce GTX TITAN X
  • GeForce GTX 950M, 950, 960M, 960, 965M, 970M, 970, 980M, 980, 980 Ti
  • GeForce GTX 850M, 860M, 870M, 880M
  • GeForce GTX TITAN, TITAN Black
  • GeForce GTX 750, 750 Ti, 760M, 760, 765M, 770M, 770, 780, 780M, 780 Ti
  • GeForce GTX 680M, 675MX, 670MX670M, 660M, 650, 650 Ti, 680MX, 650 Ti BOOST, 660, 670, 680, 690

調べてみた理由はGTX 7xxとかGT 1030でどうなのかなと気になったからですが、GTX 7xxは対応、GT 1030は未対応ということだと思います。グラフィックボードを買う予定はしばらくありませんが、参考として覚えておこうと思います。

リンク

Ansel | Supported GPUs | GeForce
https://www.geforce.com/hardware/technology/ansel/supported-gpus

§ MSIのマザーボードをRMAしてみました

MSIのマザーボードをRMAしてみました

昨年購入したPCが不調になり、再起動を繰り返すようになってしまいました。

サポートとか保証とかは使わないタイプだったので新しく購入し直そうかとも思いましたが、良い機会なので販売元の代理店に連絡してMSI製のマザーボードをRMAしてみました。*1

RMAの手順や方法など、気になる人もいるかなと思うので流れを簡単にまとめてみました。

RMAの流れ

0日目

  • 代理店のサポート窓口に電話して状況を説明。
  • RMAの受付けはメールフォームを使って再度問い合わせるようにという指示があり、同じ内容をメールフォームから送信。

2日目

  • メールフォームの問い合わせに返信がありました。
  • RMAにあたりシリアル番号が必要とのことなので、メールで返答。

3日目

  • メールの返信がありました。
  • サポート対象の製品であることが確認できたので、RMA番号を記載してヤマト運輸または佐川急便で送付するようにとのこと。

6日目

  • 梱包してヤマト運輸で発送。
    (配達予定日は2日後)

14日目

  • 荷物を受理したというメールを受信。

49日目

  • 修理されたマザーボードが返却される。
    (事前連絡などはありませんでした。)

備考

メールや電話で確認したところによると、問い合わせには2営業日で回答、修理は3週間程度ということになっているそうです。 実際には最初の問い合わせから1ヶ月半以上が経過してようやく修理完了したという感じです。

保証期間(1年)で修理費用は無料、ヤマト運輸の送料(片道)1,000円程度の出費。


*1 自作界で有名な代理店です。海外と比べて保証期間を短かくしているという噂もあり、せっかくなので使える保証は使ってみようかなと思いました。